文鳥もセキセイインコも、小鳥をペットとして飼うとき、とてもポピュラーな種類ですね。
どのように選んだらよいのでしょうか?
今回は、文鳥とインコの違いについて調べてみました。
文鳥の特徴
文鳥は全長約17センチ。
体重は24=25グラムくらいです。
体は白やクリーム色などがあり、くちばしはピンク色をしています。
孵化後、5〜18日で雛を親鳥から離し、人の手によりヘラやスポイドなどで給餌されて育った個体は、人慣れをしていて訓練をすれば手に乗せることも可能です。
セキセイインコの特徴
セキセイインコの体調は約18〜23センチです。
世界各地でペットとして人気があります。
品種はとても多く、色や模様のバリエーションは5000品種以上もあると言われています。
割と丈夫で、寿命は平均7〜8年と言われています。
長くて12年〜14年生きる個体もあります。
小型鳥の中ではもっともしゃべるのを得意とする鳥で、中には100種類以上の単語をしゃべることもあるそうです。
文鳥とセキセイインコの比較
飼育方法は、どちらもほとんど同じです。
ゲージン大きさも、餌の種類もほぼ同じです。
鳴き声は、セキセイインコの方がよく鳴きます。
文鳥の方が鳴き方はとても静かですが、セキセイインコの方が人間の言葉をよく覚えてくれるので、言葉や歌を覚えさせるといった楽しみがあります。
遊ぶのが好きなのはセキセイインコの方です。
セキセイインコは好奇心旺盛でいろいろなものに興味をもち、玩具などでもよく遊びます。
まとめ
文鳥も、セキセイインコも、それぞれよいところがあり、どちらか一つを飼うのは選ぶのが難しいですね。
どちらにしても、人間を癒してくれる存在には変わりありません。
一度飼うと決めた以上、しっかりお世話をして楽しいペットライフが送れるとよいですね。
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