とても小さくてその愛らしい容姿に、セキセイインコを飼ってみたいと思う方も多いのではないでしょうか。
毎日家で可愛らしい声でさえずっていてくれたら癒されるかも・・・なんて。
セキセイインコを飼うにあたって、セキセイインコはもともととても人に慣れる生き物なのですが、雛の段階から大切に育てることでより人に慣れるようになります。
今回はセキセイインコルチノーの雛に、特に焦点をあててみたいと思います。
雛のときのセキセイインコルチノーはどんなかんじ?
セキセイインコルチノーの雛は、その他ノーマルの雛とそう変わりはありません。
雛の羽根の色は、成鳥になったときと変わりなく、黄色です。
そして、瞳の色は赤目です。
餌の食いなどはノーマルの雛と変わりなく、よく欲しがります。
しっかり保温してあげ、そして餌を与えて大きく育てましょう。
セキセイインコルチノーの特徴として、その黄色い体の色と白色の主に頬や額に点在する白い斑点や赤い目は、成鳥していても直射日光や強い光に気をつけるように言われています。
これは、メラニン色素が欠乏していることによって成り立っている容姿の特徴であるので、雛の段階でも気をつけるべき点だと言えます。
セキセイインコの雛というのは、餌をしっかり与え、そして保温することが重要になってきます。
餌は成長と違って、お湯でふやかし、人肌くらいの温度にしたシードを与えるのが最適です。
「さしえ」という、スプーンや専用のスポイトで餌を与えることが好ましいと言えます。
ある程度成長するとふやかしたフードでなく、乾いた状態のシードを食べられるようになります。
シードだけでは、栄養素が不足してしまいますので、必要に応じて野菜やビタミン剤、そして塩土やボレー粉を与えます。
人によっては選択肢として、餌をペレットに変える人もいるでしょう。
餌は個人の選択によりますが、雛の段階から愛情たっぷりに育ててあげると、元々人に慣れやすいセキセイインコですので、手乗りインコになったり大切なパートナーになることに間違いありません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
セキセイインコルチノーは体色も大変美しく、その赤い瞳も大変に魅力的です。
もし雛から育てたいのであれば、ルチノーの特徴をよく捉え、大切なパートナーになれるように、しっかり知ることから始めることが大切です。
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