今回は、セキセイインコの檻の外での遊び方を調べました。
放鳥して自由に遊ばせよう
・放鳥中は時間を決めて安全に楽しもう
放鳥中はインコが安全に遊べるように必ず見守ってあげましょう。
毎日夜8時〜9時など、各家庭で可能な「放鳥タイム」を設定することをオススメします。
インコにとって自由に体を動かせる放鳥はとても楽しい時間をです。
しかしながら過度な放し飼いは縄張り意識や事故のもとですので注意して、計画的に行いましょう。
・インコの見守り方
インコにとってケージのそとは、危険でいっぱいです。
危険がないように部屋を片付けていても思わぬ事故が起きます。
隙間に入ったり、行方不明になったりそんなことが 日常的に茶飯事です。
以下の4つに注意し、放鳥しましょう。
上記した「放鳥タイム」を設けておくと楽ですよ。
1.窓やドアなどはしめているか
窓などが空いていると、ふと目を離した瞬間に出て行ってしまいます。
必ず確認しましょう。
2.危険なものは出ていないか
火元や火にかけた鍋など、危険なものは放鳥前に排除しておきましょう。
3.誤飲しそうなものはしまったか
アクセサリーやビーズなどは、餌と間違えて飲み込んでしまいます。
必ず片付けておきましょう。
4.冷蔵庫などの隙間はふさいだか
冷蔵庫や収納のすきまなどに入り込んでも、見ていなかったら全くわかりません。
見ていても助け出す際に怪我をする可能性があります。
テープなどでかならずふさいでおきましょう。
・遊び場をつくる
インコを自由に遊ばせていると、どうしても目の届かないところに行ってしまうことが多いですので、ある程度遊び場を作ってあげて安全に遊べるようにしましょう。
市販の芯の入ったグネグネまがるロープがオススメですよ、。
カーテンレールなどにくくりつけておくと良いてしょう。
他にもインコそれぞれにあった柔軟な使い方ができるので、ロープはかなりオススメしたいところです。
まとめ
セキセイインコは好奇心旺盛で、活発です。
檻のなかだけであればかなりストレスでしょうから、放鳥はストレス発散にとても大事だと思います。
上記したことに注意しながら、安全にインコと遊んであげてください。
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